xagt builder guide

コードを書かずに作る xagt 制作ガイド

資料、ノウハウ、FAQ を準備し、ChatGPT・Claude・Gemini と一緒にセクションごとに整理すれば、誰でも .xagt ファイルを作成できます。

制作フロー概要

1

準備する

目的、参考資料、書籍メモ、確認基準を先に集めます。

2

Builder を AI に渡す

Builder と資料を AI にアップロードして制作を始めます。

3

セクションごとに作成する

Builder の流れに合わせて一つずつセクションを作成します。

4

確認する

数字、リンク、例外条件、回答範囲を原文と比較します。

準備

まず4つを準備しましょう

最初から完璧なファイルを目指すのではなく、下記の材料を集めて AI に一つずつ依頼するのが安定します。

01

作りたい xagt の目的

例: 労働法相談サポート、税務申告チェックリスト、顧客問い合わせ自動応答のように一文で書きます。

02

参照する原資料

書籍、文書、表、FAQ、事例、価格表、手順書など、回答の根拠になる資料を集めます。書籍を参考にする場合は、書名、章/ページ、重要な文章も一緒に残してください。

03

使用する AI

ChatGPT、Claude、Gemini のいずれかを開き、Builder ファイルと資料をアップロードします。

04

確認する基準

抜けてはいけない数字、リンク、例外条件、口調、回答範囲を先に書いておくと確認が楽になります。

全体フロー

直接制作は Builder から始めます

資料を整理した後、Builder を AI に渡し、Builder が提案する順序で作成と確認を繰り返します。

1

Builder をアップロード

まず ChatGPT、Claude、Gemini のいずれかに Builder ファイルをアップロードして制作を始めます。

2

目的と資料を共有

作りたい xagt の目的、文書、書籍メモ、FAQ、表、リンクを AI に渡します。

3

セクションごとに作成

Builder の流れに合わせて、基本情報、役割と口調、運用ルール、専門知識などを一つずつ作成します。

4

途中で確認

各セクションの後に、抜けた資料、誤った数字、作られた内容がないか確認します。

5

一つのファイルにまとめる

確認済みのセクションを順番にまとめ、.xagt ファイルとして保存します。

6

テスト質問で最終確認

実際の利用者が聞きそうな質問を入れ、回答の流れと不足を確認します。

ファイル構成

.xagt ファイルの9つの中核セクション

画面では分かりやすい名前を先に表示し、実際の .xagt ファイル内でどこに入れるかだけを一緒に案内します。

01

基本ルール

ファイルの基本約束

このファイルが xagt 形式であり、どの基本ルールに従うかを示す開始部分です。

実際のファイルでは次のヘッダーの下に書きます:<xdf>

02

基本情報

タイトルと紹介情報

xagt 名、説明、作成者、使用方式などの表紙情報を入れます。

実際のファイルでは次のヘッダーの下に書きます:<xhd>

03

役割と口調

AI が担う役割

AI がどの専門家のように振る舞い、どんな口調を保つかを決めます。

実際のファイルでは次のヘッダーの下に書きます:<xid>

04

運用ルール

必ず守る基準

回答しない範囲、確認すべき条件、注意すべき表現などの原則を記録します。

実際のファイルでは次のヘッダーの下に書きます:<xpl>

05

専門知識

回答に使う根拠資料

FAQ、事例、規定、説明資料、書籍メモなど、実際の回答に使う中核知識を整理します。

実際のファイルでは次のヘッダーの下に書きます:<xkn>

06

質問分類

質問をどこへ送るか

ユーザーの質問が入ったとき、どの知識や流れを使うかを決めます。

実際のファイルでは次のヘッダーの下に書きます:<xrt>

07

進行順序

会話と作業の流れ

最初に何を聞き、どの順番で確認し、いつ完了とするかを段階的に決めます。

実際のファイルでは次のヘッダーの下に書きます:<xwf>

08

計算ルール

必要な時だけ使う計算式

手数料、点数、税金など正確な計算が必要な場合だけ、簡単な計算ルールを入れます。

実際のファイルでは次のヘッダーの下に書きます:<xcd>

09

回答形式

最終結果の形

AI が最後に表、リスト、要約など、どの形式で答えるかを決めます。

実際のファイルでは次のヘッダーの下に書きます:<xout>

AI への依頼

AI に依頼しながらミスを防ぐ方法

最初の依頼文に進め方と確認基準を入れ、その後は Builder が案内する順序で各セクションを確認します。

コピーして使える依頼文

Builder を使って、自分で xagt ファイルを作りたいです。

テーマ: [作る xagt のテーマ]

目的: [ユーザーが何を解決できるようにするか]

参考資料: [書籍名/文書名/FAQ/表/リンクなど資料の説明]

進め方:

1. まず Builder の制作フローに沿って始めてください。

2. 全体ファイルを一度に作らず、分かりやすいセクション名ごとに一つずつ作成してください。

3. 資料にない内容は推測せず質問してください。

4. 数字、リンク、例外条件は原文のまま維持してください。

5. 各セクションの後に、私が確認できる短いチェックリストを付けてください。

依頼時に一緒に守る原則

AI への依頼方法とミス防止の原則を一つの流れとして管理します。

一度に全体ファイルを作らない

セクションに分けることで、AI が前半を忘れたり途中を省略したりすることを減らせます。

資料にない内容は質問させる

AI がもっともらしい内容を作らないよう、分からなければ質問するというルールを最初に入れます。

番号と名前を確認し続ける

ルール ID、段階名、参考資料名を一覧で管理すると、ずれを防げます。

数字とリンクは原文通りに保つ

価格、期間、日付、URL は小さな誤りも大きな問題になるため、完成後に原文と照合します。

長い内容は分割して受け取る

規則や事例が多い場合は、10件ずつのように分けて作成します。

保存前の確認

保存前にこの一覧を確認してください

完成した .xagt ファイルは、実際に使う前に構造と内容の両方を確認します。

必須セクションがあるか

基本情報、役割と口調、運用ルール、専門知識、進行順序、回答形式は基本です。必要に応じて質問分類と計算ルールも含めます。

セクション順が自然か

ファイル情報 → 役割 → ポリシー → 知識 → 流れ → 出力形式の順に読めるか確認します。

参考資料の根拠が残っているか

重要なルールや回答基準がどの資料に由来するか追跡できる必要があります。

テスト質問に一貫して答えるか

簡単な質問、曖昧な質問、答えてはいけない質問を入れて流れを確認します。

署名やシールがなくても問題ないか

直接制作したファイルには xsig 署名がなくても正常です。公式検証シールは XGenTra 登録時に処理されます。

ファイル名を決めたか

例: labor-law.xagt のように、テーマが分かる名前で保存します。

Next step

小さく作り、テストしながら広げましょう

最初から全資料を入れるより、主要 FAQ 10件程度から始めると早く完成します。確認後は XAgentStore に登録して実際のユーザーへ提供できます。